せーなの話

日記と作詞とひとりごと

ニューお誕生日おめでとう24.4.26

推しになったきっかけは、誕生日が姉と近かったから。

 

THE BOYZを好きになった。グループに沼るためには、誰か1人推しを作る方がいいと思った。だから、適当な理由でよかった。

私の好み的には歌が上手い人が好きだから、メインボーカルかつ誕生日が姉に近いことに惹かれ、ニュー推しになることを決めた。

それが、こんなに毎日元気をくれる存在になるなんて予想してなかった。

 

ニューの印象↓

歌声が最高で、優しくて儚い、温かい歌を歌う。

メンバーから好かれている、姫枠。

キューのことがめっちゃ好き(友達)。

コーヒー飲み過ぎ。

短パン多め。

 

性格がINFPで一緒だからか、ニューを好きだと思うほどに自分を好きになれる気がした。

金銭感覚も食の好みも合わないだろう(ただし、トマト嫌いは共通点)。ただ、考え方や立ち振る舞いにいつも激しく共感した。

ニューを好きだという人は優しい人が多い印象で、ニューを好きな人も好きになった。

 

心から感謝している。心から幸せを願っている。

心から、お誕生日おめでとう!

 

뉴, 생일 축하해요. 항상 고맙고 앞으로도 사랑해요. 

作詞[新月]4/19

去年の4月19日、1人の人間が亡くなりました。ASTROのムンビン。

私はAROHA(ASTROのファン)で、グループ6人が好きでした。特にっていう推しは他のメンバーですが、ムンビンはASTROの顔みたいな印象で、言うまでもなく必要不可欠なメンバーです。

2023年の木曜日の朝。1限に卓球の授業を取っていた私は、いつもより早い6時ごろに起きていました。すると、AROHAである姉が勢いよく起きてきました。何事かと思うと、「ムンビンが、、、」と言って自分の口からは言えないと言うのです。ムンビンは以前に一度休んでいたことがあったので活動休止とかかと思いました。それ以外思いつきませんでした。

すると、そばにいた父が正解を言い当てました。私は冗談だと思って、嘘やろって笑いかけながら言いました。でも、姉はそうだと言います。受け入れられないまま、私は家を出ました。電車で記事を読みました。

大学に着いて、卓球をしました。まだ、上手く笑えました。受け入れられていなかったからでしょうか。その後の他の授業は、集中できませんでした。紙いっぱいに思ったことを書いて、悲しみや怒りなどのあらゆる感情を書き出して、捨てました。

大学でも家でも、誰かといる時は泣きませんでした。2日後くらいの夜、1人で布団に入って泣きました。そのせいで鼻が詰まった状態で寝ることになり、喉をやられて風邪を引きました。風邪を引いた日、人生初めてのバイトの初日でした。

それから、バイトと大学で忙しい日々が始まり、悲しみきれないまま日々は過ぎていきました。もともと頻繁に会えていたわけではない存在なので、表面上の生活は変わらないものでした。

泣きたいのになぜか泣けない、心はぎゅっとなっていました。いつもなら悲しいことも腹が立つことも全て歌詞にしてしまうのに、ムンビンについてはなかなか何も書けませんでした。書き始めることがなぜかできませんでした。向き合いたくなかったのかもしれません。

この「新月」という歌詞は、6月9日に書いたものです。亡くなってから初めて、ムンビンを思いながら書いた詞です。思いつくままに書いて、それから手も加えていないので、おかしなところもあるかもしれません。

以前公開した「月明かり」という作詞は9月に書いたもの(公開前に編集あり)で、ムンビンへの感謝を書いていますが、この詞を書いたころは、思い出すだけで涙するような時間だったと記憶しています。

 

[新月]

会いたいの意味が変わった

会いたいと言葉にできなくなった

一瞬で消えてしまった月は

再び見えるのだろうか


いつになるかわからなくても

必ず会えるはずだったのに

いつになってもきっと

会えないのだろう


ただ見えないだけなら

これからを信じて待てるの

跡も形もなくなったら

癒えない傷のようになる

新月は月が消えてしまったようで

またきっと会えるから

寂しくなんてない

私は今寂しい


満月は美しすぎて

見てるだけで泣けてくる

思い出すことはできるのに

思い出はもう増えない


会いたいと言葉にしたところで

その不可能さに辛くなる

受け入れたらきっと

この新月は消えるよね


空を見れば

見えるはずなのに

空を見上げることが

こんなにも難しいなんて

新月はいったいどこへ

不安にさせないで

きっとまた会えるって

信じてもいいかな

いつかきっと会えるって


真っ暗な空

月明かりを求めて

いつまで待っても光は無い

もう2度と満月にはならない

検索24.4.20

さっき、ある洋楽の歌詞を知りたくて検索してみたら、歌詞を和訳してるはてなブログにたどり着いた。

まあ、そのブログでは私が探している曲とは違う曲だったので収穫はなかったのだけど、はてなブログの誰かが検索で上がってきたのは初めてだったのでちょっと驚いた。

で、丹生星菜って検索かけてみた。

そしたら、はじめの自己紹介のブログとか、TikTokの動画とかが上がってきて、すごっ!って思った。

なんか勝手に、はてなブログは書いている人同士が見るブログって思い込んでいたので、検索して見れるとか嬉しい。なんだろ、自分が何か残したっていうのがちゃんとわかるって感じ。

今はあまり心の余裕がないからインスタはちょっと静かになっちゃうと思うけど、ブログでなんか残していけたらいいな。

丹生星菜を知らなくても、ブログで何か辿り着いたことのある人がいたら嬉しい。あと、周りの人に「丹生星菜と申します〜」って言って検索してもらった時に何かしら出てくると嬉しい。

作詞[悩みの階層説]

途絶えることのない悩みの種

終わらない思考

止まらない不安


1つ悩みがあって

それが解決して

そしたらまた違う悩みが出てくる

これはまさにendless


悩みにレベルがあるとすれば

確実に上がっていっている

このピラミッドの最上階は

いったい何だというのか


終わらない悩み

心労が半端ない

溜まっていくストレス

発散するすべもなく


複数の悩みを

同時に持つのは難しいから

主要な悩みに絞られていく

でもそれが解決したら

気にしてなかった悩みが現れてくる


悩みにレベルがあるとすれば

上が消えれば下が見えてくる

このピラミッドの最下層は

いったい何だというのか


欲望にキリがないように

悩みだって絶えることない

悩まず生きていける人生は

楽しいのだろうか?

このままじゃ何がいけないって言うの?


悩みにレベルがあるとすれば

今の悩みはどの辺にあるの

このピラミッドの階層は

どこも変わらず楽じゃない

桜2024.4

桜、最近満開だよね。

綺麗だ。私も見に行ったもん。10分くらい。

でもさ、インスタのストーリーズ見てたら、桜の写真あげてる人(友達や推し)多すぎて、実際に見に行かなくても春を感じまくり笑。

もう言ってる間に散ってしまう儚い花だけど、今年は十分見れたように思える。

雨で散ってしまうのは寂しいけど、満開を多分たくさん見れたのでよかった。

テレビで何度か見た目黒川、来年以降、一度行ってみたいな。

1stにうそんぐず『今日もまた夢を見る』

したいことはたくさんあった。でも、できないこともある。諦めることを知っていった。

年をとるにつれて、諦めることが増えていった。諦めきれないことでも、「粘り強い」んじゃなくて「諦めが悪い」なんて表現に変えて、自分を否定していった。

そして、諦めることに慣れてしまった。

「苦しむくらいなら、はじめから諦めてしまおう」

いつしか、したいことなんて何もなくなっていた。無気力。何かをするのが好きっていう気持ちもわからなくなった。

心が沈んだ時は、「どうして生きているのだろう」と考え、生きる意味を探してしまう。でも、その答えなんて見つからない。

生きる意味なんてそもそも誰にもないとわかっている。探すことなど無意味だと知っている。

ただ、生きたいと思える理由がほしかった。何者かになりたかった。

私は再び夢を見る。傷つくことを恐れながら、時々立ち止まりながら、時には誰かの肩を借りながら。

私がまだ生きたいと思えるように、私は生きていくのだろう。

 

1. I want

2. サンクコスト

3. 何者にもなれない(サビ歌あり)

4. セルフメディケーション(サビ歌あり)

5. 頑張れと言ってほしい時