せーなの話

日記と作詞とひとりごと

作詞[幸せの耐性]

突然舞い降りた幸せを

素直に喜べるようになりたい

 

目の前にある幸せに

気づいているのに気づいてないふり

欲求の階級は上がってく

無意識のうちに

 

頑張ることに疲れた日も

誰かに心無い一言言われた日も

こうやって生きてきた私には

幸せになる権利はあるのに

 

突然舞い降りた幸せを

素直に喜べるように keep making an effort

戸惑いながらも笑って

幸せを噛み締められたらいい

 

心は不幸が当たり前で

喜ぶことに慣れていない

寂しいのはいつものことで

不幸が積み重なることは知ってる

 

私が生きてきた中で言った「ありがとう」は数えきれない

その数だけ幸せがあったのに 知らぬふりしてるせいで

 

幸せの耐性がなくて

嬉しさを素直に表現できないの

高鳴る胸を押さえて

自ら幸せを隠そうとしてる

 

突然舞い降りた幸せを

素直に喜べるように keep making an effort

みんな幸せになっていい

喜ぶほどに幸せは膨らむ