せーなの話

日記と作詞とひとりごと

[幸せの耐性]について

幸せだった記憶より、不幸せだった記憶の方が鮮明な気がする。

嫌な記憶は忘れるというらしいけど、思い出し過ぎて忘れられない。

 

大小関係なく、幸せを感じようとしてみる。ありがたいと思うことはたくさんある。

幸せに慣れてなくて、素直に喜べていないと思っていたけど、幸せに気づいてなかっただけなのかもしれない。

幸せの耐性がなくて喜ぶことに慣れていないのか、幸せの耐性のせいで幸せに気づけなくなっているのか。

どちらなのだろう。