せーなの話

日記と作詞とひとりごと

音楽と笑いを足せば最強説23.12.20-21

kpopアイドル、CRAVITYのクリスマスファンミーティングに行ってきた。

CRAVITY(クレビティ)は韓国の9人組男性アイドル。

私より歳の若いメンバーがいて、自分も歳を取ったと実感する。たまにお母さん目線で息子を応援している気分になる。

CRAVITYの歌やダンスは私の好みの系統で、メンバーの性格も知れば知るほど好きになる。

しかし今回は「面白さ」に魅了された。すごく笑った。たくさん歌も披露してくれたけど、帰り道の私の感想は「吉本新喜劇を見に行った気分」だった。(吉本新喜劇は最近観に行ってないけど、めっちゃ面白かったの意)

ゲームの中でふざけているのも、メンバー同士ボケたりツッコんだりし合うのも、仲良さそうな言動であり、私は楽しかった。

思い返せば、初めて見た時もめっちゃ笑った。その面白さに魅了されてファンになったのかもしれない。

きちんとお礼が自然に言えること、カメラマンさんとふざけられる関係性(ただノリの良いカメラマンさんだった可能性もある)、ファンを大事に思ってくれていることが伝わる表情と発言、長くなりすぎて時間がなくなっていくゲームコーナー、メンバー同士で愛嬌を振りまくる様子。

沼というより、癒しだった。辛い記憶は消えないけど、この楽しい時間が忘れさせてくれる。

この余韻を年内は堪能したい。

この記憶で今年のクリスマスは寂しくならなさそうだ。