せーなの話

日記と作詞とひとりごと

電車のお隣さん24.2.1

休むとか言ってたのに書きたいことできたから書く。

 

空いている電車。1人分空けて隣に人が座る。

まず座ったのは20代くらいの男性。座った途端、クシで髪をとき始める。と言っても、美意識高くて整えているっていうよりも、フケを取るみたいなとき方(下を向いて、クシでとくことで何か下に落としてそうな感じ)。ちなみに、特段長くも短くもない、よくありそうな長さの髪だった。電車でもそれ以外でも見たことない行動だったので、やや警戒心が働く。その後、彼は1.5〜2Lくらいの透明の大きな水筒で水らしきものを飲んでいた。それもまた驚き。彼はそのあとすぐに下車した。

次に座ったのは、50代くらいの男性。ずっと、たんが絡んでいるのか、ウンッウウンッってうなっていた。ちょっと怖い。トンネルに入った時、窓に反射した彼と目が合った(気がした)。速攻でそらした。しばらくして、彼も下車した。

そしてまた、誰か座った。次こそは、特に何もないだろうと思いながら、一応どんな人か見てみる。20代男性。真下を向いて、すごく集中してスマホを見ている。目がガンガン。しばらくしてもう一度見てみると、目がくりくりだったせいっぽいと判明。

 

世の中にはいろんな人がいて面白いなと思いながら、これは書かないと私が消化できないので、こうして書いてみた。