2023年も、もうすぐ終わります。
今年はいろいろありました。毎年いろいろあったはずですが、今年は特に記憶に残る一年でした。
それでは、私の一年をハイライトで振り返っていきましょう。
1月
就職活動を(自分なりに本格的に)始める。
2月
説明会やワンデーインターンシップの毎日。
3月
就職活動をやめる。(内定なし、春からの明確な予定なし。)
4月
はじめてアルバイトに受かる。
推しの1人が亡くなる。
5月ー7月
バイトと大学の毎日。
8月
バイト。
9月(下旬)
バイトを辞める。
10月
袴の予約がきっかけで病む。
卒論やる気でない。
ブログを始める。
11月
インスタを始める。
最推しが兵役から帰ってくる。
元気になっていく。
12月
学生生活最後の学園祭。
自作の詞を歌ってリールに投稿する。
はい、ということで、こんな感じの一年でした。
もう少しだけ細かく話していきますね。特に話したいことは来年の2024年に、ブログに書きます。
就職活動
私は、就職活動をやめました。春からは非正規雇用でなにかしら働く予定ではありますが、決まっているわけではありません。
話し出すと長くなるので、また2024年にブログやインスタでたくさん話していきたいと思います。私がブログやインスタを始めた理由や目的も、就職活動が関わってきます。
少し話すと、私はもともと就職活動に苦手意識がありました。面接は受験でも避けてきた苦手分野で、自分のことをアピールするということも苦手でした。それでも、周りの人は就職活動をするのが当たり前で、私も大学に入ったからには就職活動をしないなんて選択肢はないと思っていました。
とりあえず3年働いてみなよ、なんて言われますが、その「とりあえず」はそんな簡単なことではないと思います。そもそも私のことを雇ってくれるところなどないと思っていました。それなのに、落とされると信じられないほど落ち込む。この感情は、自分では制御できないものでした。
社会というものに少しでも慣れたくて、社会人というものを知りたくて、説明会や選考なしのインターンシップ、合同説明会などで1月・2月の予定はかなり埋まっていました。しかし、それが間違っていたと今では思います。私には合っていなかった。
就職活動をやめた理由は1つではありません。しかし一番は、制御不可能な落ち込みでした。メンタルのためには続けられない、そう思いました。
推しの1人の死
私はKPOPが好きです。そのきっかけは、姉の影響でした。私も姉と同じグループが好きになりました。そのグループはASTROといいます。時が経つにつれ、私は他のグループも応援するようになりました。しかし、どんな時もASTROが私の中の不動の一位でした。今も変わりません。
その中のメンバーの1人が、今年自らこの世を去りました。正直、真実なんてわかりません。どうしてかなんて、わかるはずがありません。予想や妄想を勝手にすることしかできません。
ただ、1つ言えるのは、彼が今もなお愛されているということ。私も、一生忘れません。彼の名前には月が入っていました。だから、私は月を見るたびに彼を思い出します。今年、何度月を見たでしょう。何度、私は「月がきれいだ」と言ったでしょう。2024年も、月は変わらず美しいはずです。
また来年も、話します。
はじめてのアルバイト
大学4年生にして初めてのアルバイトでした。面接は2回受けたことがありましたが、落ちました。出勤できる日が合わなかったからだと思っています。(そう心から思うまで1年くらいかかった。)
アルバイト自体は大変ではなかったのだと思います。ただ、少しのことでも私が気にしすぎてしまっていました。周囲の人は優しい人が多く、私自身がミスすることもほとんどありませんでした。
アルバイトがあると、その日一日なにもできなくなります。大学は先に入っている予定だから例外ですが、他はなにもできないのが基本です。
電車の遅延があれば、電話しないといけなくなります。電話が嫌な私は、ちょっとの遅れでも「間に合わないのでは?」とドキドキが止まりませんでした。遅れると連絡するのが嫌で、余裕をもって出勤していました。最大で15分くらい立って出勤時間を待っている時もありました。
ちょっときつい言い方をされると、心にずっと残っていました。今も、時々思い出しては気分が落ち込みます。いい記憶は消えていくのに、どうして嫌な記憶はこうも何度も思い出されるのか。
そんなこんなで、バイトをしていると時間的にも心的にも他に何もできないと思い、将来を考えるために就職活動と言って辞めました。ちなみに、辞めるのも私には一山乗り越えるような難しさでした。
今年のまとめ
10月以降の話は、ブログでもちょっと話しましたね。一回書くと、ちょっとすっきりするのか、今すぐ言いたいことはもうないです(笑)。
今年はいろいろありました。しんどいことも、やっと大学生を感じられたことも、楽しいことも、いろいろありました。私のブログをちょっとでも読んでくれた人がいること、はてなスターを送ってくれた人がいること、すごく嬉しかったです。
どっちかというと、もちろん辛い一年でした。でも、幸せなこともたくさんあった一年でした。来年の2024年もどうか丹生星菜をよろしくお願いします。