せーなの話

日記と作詞とひとりごと

心がしんどい時って何もできない23.11.19

憂鬱な時、泣きたい時、この世から消えたい時、自分を辞めたい時、時間が経つのが怖い時。

こんな時は、何もできない。

今日は、ただただ課題を拒絶してて、やらないと!やらないと!の負の感情に支配されかけてただけで、冷静で元気な方だ。

だから、しんどい時のことを考えてみた。

メンタルの回復や強化には、運動がいいですよってよく聞く。うつ病にも効果的って聞く。特に、朝の散歩がいいらしい。

でも、しんどい時はそんなこと到底できる気しない。ハードルが高すぎる。低けりゃやるかって言われたらわからないけど。

部屋をきれいに、とか言われても、掃除も片付けもできないからこうなってるねん!って感じ。確かに、気持ち落ち込んでる時ほど部屋は汚い。

わかってる。綺麗にした方がいい。したい気持ちもある。でも、なんであんなに難しいのか、自分でもわからない。

落ち込んだら音楽聴くっていう人もいると思うけど、「理由はわからないけど、ため息が止まらない」時には音楽なんて聴いてられない。聴こうという気持ちになれないし、聴きたい音楽もなくなる。明るい系はしんどすぎるし、静か系も悲しすぎる。

どちらかというと、めっちゃ歌上手い人の悲しい曲を聴いて泣くのはストレス発散できることもある。

とにかく、しんどい時は何もできないから、しんどい気持ちから抜け出せない。でもさ、やる気出ない時に何もできなくても、やり始めたらやる気出てくるっていう、、、なんていうんやっけ?まあ、そういうやつあるのと同じで、ちょっと手足伸ばしたり、トイレ行った後スキップしたり、とかなんかしてみたら、ちょっとずつできることが増えるかもしれない。

私が私におすすめしたいのは、家事。タオルたたみは簡単で労力少ないし、洗濯物取り込んだり洗い物したりすると、母に感謝してもらえる。どれも、家の中でできる。ハードルは低くはないけど、超えたら大きい。

結局、周りは、こうしたら?っていう提案しかできなくて、立ち直るにも元気出すにも自分で自分を鼓舞してやっていくしかない。他の人に話してスッキリするならそれでいいけど、話す気にもなれないなら、ちょっとずつできることを見つけていきたいね。スマホ持ってない方の手を上に上げてみたりとか?